人は石垣、人は城

『人は石垣、人は城』という武田信玄の言葉は、武田節の一節にもなっていますのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。ちなみにもとの歌は、人は城、人 は石垣、人は堀、なさけは味方、あだは敵なり、「国を守るのも滅ぼすのも、また繁栄させるのも、所詮は人であって、石組みを組んで築き上げたお城ではな い」という哲学です。

石垣には様々な石(つまり人)が、その形状(特性・能力)によってうまく組合わされ、全体が一つにまとまっている。個々の人々が、心を通わせ、互に協力する団結する事で、組織力が発揮されるという意味です。 物・カネには限度がありますが、地域と地域の方々の子どもに対する思い・愛情は無限です。 地域の宝である子どもたちを守る為に、安全な地域をつくる。学校・保護者・地域住民が共に汗を流し、個々の人々が、心を通わせ、互いに協力し、団結する事で、子どもたちや高齢者の住みやすい安全な地域をつくる事が出来ると考えます。

城北校区には、すぐ南に世界一のお城、世界文化遺産の姫路城があります。子どもの頃から見なれたその石垣も、もちろん世界一です。人は石垣、人は城、世界 一の姫路城の名に恥じないように、地域が一丸となり「子どもたちを見守る」世界一の石垣を作り、安全な地域づくりをめざしていきたいと思います。